式には遺族ら約560人が参列。寛仁親王殿下が拝礼され、鳩山由紀夫首相も献花を行った。
長妻昭厚生労働相は「大戦の終結から65年という節目の年を迎えたが、いまなお多くの戦没者が海外に眠っている。一日も早く祖国にお迎えできるよう、力を尽くしてまいりたい」と式辞を述べた。
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